衛藤 信之についてAbout Nobuyuki Etoh

心理カウンセラー衛藤 信之の顔写真

「心理カウンセラーとしての私」

My Journey as a Counselor

True Self

心理学を伝えるとき、私は「先生」としてではなく、
一人の人間として向き合うことを大切にしてきました。

心が折れそうになった経験も、迷いの中でもがいた日々も、私自身の一部です。
だからこそ、机上の理論ではなく「共に生きる知恵」として心理学を届けたいと考えています。

誰かに寄り添うことは、同時に自分を深く知ることにもつながります。
心理学が、あなたにとって「自分を大切にする」ための確かな味方になりますように。

心理カウンセラー 衛藤 信之

プロフィール

About Me

インディアン心理カウンセラー衛藤 信之の写真

インディアン心理カウンセラー

衛藤 信之 Nobuyuki Etoh

日本で従来行われている理論中心の心理学に代わり、誰でも日常生活に役立つ実践的プログラムを開発。その軽快な語り口は心理カウンセラーの枠を越え、まるで役者のライブを見ているような臨場感があると評判になり、現在、日本一の顧問企業数の多い心理カウンセラーとして、多くの人がより自分を輝かせる心理テクニックを教えている。

全国で開催している心理学の教室はキャンセル待ちの状態が数年続いている。ここの卒業生の多くが、心を扱うビジネス分野のパイオニアとして様々な方面で活躍し、彼らの精神的支柱を担い、誰からも大きな信頼を寄せられている。別の一面として、インディアンとの生活経験から、インディアンカウンセラーとしてインディアンの知恵を伝える語り部としても注目されている。

著書紹介

About the Online Salon

砂漠にオアシスを
― 心を癒す力の原点 ―

砂漠の写真

心を学ぶ旅…

少年は、いつも夢を見ていた。

砂漠の夢。きれいな砂の模様を眺めていると、
急に砂嵐が吹き荒れ、視界が奪われ、前後左右がわからなくなる。

それは少年の家庭生活を表していた。
安定はつかの間で、人間関係の嵐が吹き荒れていた。
両親の離婚、継母が次々に変わる。
その中で愛した継母の自殺が、少年の心を砂漠に変えた。

少年の心は潤いを失った。
新しい母に自分自身が「ママ」となついたから、
少年の家から出て行けなくなってママは「死んじゃった」と信じてしまった。
少年は心に「もう僕は楽しんではいけないし、笑ってもいけない」と思った。

空の写真

その頃、家庭教師だった青年が、その少年に関心を持った。
その青年は京都大学で心理学を専攻する若者だった。
人を救いたいと、熱き心を持った青年と、
傷ついて冷めてしまった少年の家庭教師の時間は“カウンセリング”となる。
だが当時の少年は、それがカウンセリングであることを知るよしもなかった。

その後、少年は親の都合で転校をくり返し、
最後に九州の祖母が彼を引き受けることになった。
やがて高校生になった彼は、
自分を救ってくれたのが心理カウンセラーを目指していた学生だったと知る。

当時、祖母の家のそばには禅寺があった。
都会から転校してきた少年に、その禅寺の住職はこう語った。

「いつも心は“空っぽ”だから、自分で何でも幸せを描きなさい。
そして、この頭上の青空も、君を産んでくれたお母さんの住む街も、
亡くなったママの世界ともつながっているのだから…」

やがて昔救ってくれた青年に、憧れて彼は心理学の道に進むことになる。

衛藤信之がたき火をしている写真

やがて青年となった少年は、
日本の“理論中心”の心理学を学びながら、
「理論だけで人は救えるのか?」という疑問を抱く。

その頃、アメリカでは学派や派閥にとらわれない
A・アイビーの提唱する“マイクロ・カウンセリング”が主流になっていた。
その主張はこうだった。
「派閥や学派にこだわらず、人を救う技術は上も下もない。
自分の学派のセラピーに悩んでいる人を合わさせるのではなく、
悩んでいる人々にあったセラピーを使いこなせることが
プロの心理カウンセラーである」と…

彼はアメリカへ渡り、古今東西のセラピーを学んだ。

そんなある日、大学の校内を掃除していたのが
ネイティブ・アメリカン(インディアン)たちだった。
彼らの人懐こい笑顔と会話の中に、彼はまた新しい“学び”を見つけた。

「ほーら、カラスの奴らは風を抑えつけようとするから、
あの高さまでしか飛べない。
でもイーグルを見ろ。
ああやって風に乗ることを知っている。
だから、あんな高みにまで力も使わずに飛べるんだ。

俺たち人間も、何とかしようとバタつくからうまく飛べない。
時には焦らないで、流されることも必要だなぁ。なぁ、兄弟」

彼は彼らと友だちになり、
ネイティブ・アメリカンの知恵が心理学と深く結びついていることを
インスピレーションで感じた。やがて彼の人生は動きだす。

ネイティブ・アメリカンたちはこう語った。
「母なる大地は怒っている」と。

彼らにとって大地は“土のかたまり”ではなく、母そのもの。
その母の中の子どもたちが人間であり、動物であり、植物である。
だが人間だけが、母なる大地のバランスを壊し始めた。
まるでガン細胞のように。

そして、母なる大地は人類の浄化を始める。
ハリケーンの巨大化、地震の増加、異常気象。
それはすべて、その始まりのプロセスだと。

しかし、ネイティブ・アメリカンには「救いの予言」もある。
人類の浄化のプロセスに入ったとき、
同時に「虹の戦士」たちが多く現れ始めるのだという。

その“虹の戦士”の数が、破壊的な人々よりも多くなったとき、
母なる大地の浄化は終息へと向かう。

彼は思った。
多くの人たちの心を僕の得意な心理学で呼び覚まそう。

南の島の写真

帰国後、彼は心理学と禅、
そしてネイティブ・アメリカンの知恵を融合させたプログラムを立ち上げた。
大阪でわずか3人から始まった心理学の教室は、やがて卒業生が5万人を超えた。

多くの影響力ある仲間たちが、彼を心理学の師と慕うようになった。

あの頃の少年は、あの頃の砂漠の夢をオアシスに変えようとしている。

講演 実績

Speaking Engagements

衛藤は多くの企業や団体から
講演・研修のご依頼をいただいています。

有名企業での講演数は 3,000 を超えています