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東京校基礎コース修了 沢崎隆さん | 日本メンタルヘルス協会

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受講生の感想レポート

東京校基礎コース修了 沢崎隆さん 44歳

自分の残りの人生を豊かにしてくれる「気づき」
それは平成21年の7月、衛藤先生が勤務先のセミナーに講師として見えられて『上司と部下の職場心理学』のお話を聞いたときから始まりました。いつもながらに会社の幹部が集まり、定期イベントのごとく行われる外部講師によるいつもの講和とのイメージで出席をして衛藤先生のお話しを聞いておりました。不動産流通業の仕事で21年間に渡り、培ってきたことは「出来なければやれるまで根性いれて頑張る」「結果を残さなければ存在する価値がない」「弱音を吐く者は、たるんでいる証拠」など言わば軍隊形式の根性論が優先されるような環境でした。そんな中、衛藤先生がお越しになられてお聞きしことは、まったくもって生まれて初めて聞くようなことばかり…目からうろこが落ち、今までの既成概念が払拭されました。社内の中からも、その話に衝撃を受けたものや今までのやり方が果たしてよかったのだろうかと気づかされた声が多く寄せられていました。それからというもの衛藤先生の著書を読み、外部で行われているセミナーへ参加をして何かを掴みたい思いで接してきました。
そうして日本メンタルヘルス協会の心理カウンセラー養成コースへ行き着くわけですが、今まで仕事を通してやってきたことは真逆のことばかり、もしかしたら人生を変えられるかも知れないという一筋の光が見えた思いでした。当初はマネジメントの参考になるものはないか、仕事で悩んでいる人たち、うつ症状で悩んでいる仲間たちの一助になればと思いメンタルに通い、学んでいたことから私生活における自分自身の気づきへと変わっていったのです。仕事の中で努力、忍耐、根性を実践してきた自分にとっては、その経験を部下に押し付け、そうあるべきといった訓示を毎日続けていましたが、部下の反応は今ひとつ、みんなでやっていこうという手ごたえが感じ取れない日々を送っていました。今年に入り、メンタルで学んだ感謝のIメッセージ(自分自身の気持ちを素直に伝えるメッセージ)を取り入れ、部下へのメッセージの伝え方を変えてみようと一大決心をして、半分照れる気持ちをぐっとこらえて素直な気持ちで感謝の想いを言葉にしました。
「いつもありがとう。」
「みんなの力でここまでやってこれました。」
「みんなの頑張りに感謝しています。」
という言葉でした。自分自身としては勇気を振り絞った一言でした。
「今までとは違う自分に違和感を感じるんではないか。」
「部下に迎合するようで、なめられたりはしないか。」
いろんな葛藤があった中、「感謝の気持ちを伝え続ける」ことを決めました。その結果、一週間、一ヶ月と少しずつではありますが部下の表情、目つき、言動が変わってきました。
やる気が伝わる組織へと変貌していったのです。
会社の中に会話があふれ、活気みなぎり、協力し合う行動が現れ始めました。
当然のことながら成果にも結びつき、みんながハッピーな気持ちで職場環境を改善できたことが一番うれしい変化でした。
 
たった一言がチームを活かしもするし、閉塞もさせる。
たった一言の重みを心に、ねぎらいと感謝の気持ちを言葉で伝えていく。
今は永遠に伝え続けていく喜びを感じています。そしてもうひとつの目に見える大きな効果がやってきました。
夫婦の間の関係に真正面から向き合うようになりました。
普段は空気のような存在であり、言わなくても通じ合っているだろうし、もともと家族とは、そのようなものだと勝手に思い込んでいたところがあります。
しかし講座での夫婦の関係、夫婦のあり方の話を聞くごとに自分がいかに自己満足な思いやりと遠慮のないわがままぶりを発揮していたことに気づきました。私生活でも多くのことを学びました。
私にとっては生き方を変える言葉が自分の中にすっと入りこみ、居心地のよい幸福感をもたらせてくれています。もともと自分の主張には自信があり、それを相手に押し付けたり、アドバイスと称して言って聞かせる的な部分が多く見られました。
自分ではわかっているつもりが、言葉を発するごとに熱くなり、語気が強くなり、自分の言葉に酔い、独演会になっている、そんなことが日常茶飯事でした。人には失敗する権利がある。
失敗する権利を奪ってはいけない。
人の気づきを奪ってはいけない。
完璧なことが美しいとされ、出来て当たり前、失敗することは出来ない、失敗は悪いことだと内心思っていた自分がさとされた思いでした。完璧な人なんていない。
足りないところを探し、気にするよりは、足りているところに焦点をあてる。
いい面を引き出してあげることで相手も幸せになるし、自分自身も幸せを感じることができる。この言葉を自分の中に宿すことで許すことのできる、相手を褒めることの出来る自分が生まれました。
なにより自分自身が満ち足りた幸福感になれることを知りました。
最近では、結婚式のスピーチを頼まれることも多く、この自分の変化をこれから結婚生活をスタートさせる二人に送ることにしています。自分の本音で、自分の言葉で語ることで本当の意味でのお祝いの言葉を送っている充実感と、参列者の皆様からも「素晴らしい生き方を教えてくれてありがとう。新郎新婦よりこちらが参考になりました。」というお言葉を数々いただくような産物もありました。そして家族を救ってくれた出来事へとつながります。
仕事が立て込み、ゆとりがない中、妻も子供の受験や寂しさから結婚して以来の危機的な状況に陥りました。
罵倒しあったり、気持ちをぶつけ合ったり、遠慮のないふたりにとっては思いやりという気持ちが薄らいでいたんだと思います。妻との喧嘩でどう接していいか分らなくなったとき、メンタルで学んだ感謝のIメッセージが自然と脳裏に浮かびました。
そして自分の素直な気持ちを伝えよう、感謝の気持ちを言葉にしようと思い、筆をとりました。
これがその時の妻に宛てた手紙です。*****
ママへ
今日もいろんな事を考えて、考えてはやめて、また考えての繰り返しでした。
何がいけなかったんだろうと考えると頭を沢山のことがよぎります。
全て僕がちゃんと向いて上げてなかったということに行き着きます。
仕事ばっかり、付き合いばっかりでたくさんいやな思いさせて来てしまったね。
一生懸命やってくれている事は見ているのに、ねぎらうこともせずにごめんね。
よくやってくれている事に本当に感謝しているよ。仕事を頑張ること、仕事に没頭することだけで自分の思いは伝わるのかなと勝手に思い込んでいました。いつも自分勝手でした。
戻れるなら昔のような気持ちで、残りの人生穏やかにお互いを傷つけることなく生きていきたいと思っています。廻り合って一緒に生きているんだから、一緒にいて良かったと思えるようにお互いを尊重して大事にしていければいいなって思いますもっともっと気持ちを受け止めて、気持ちを汲むことが出来るようになりたいと思います。
いつも家族を支えてくれてありがとう。一緒に居てくれてありがとう。これからも一緒にいてよかったと思えるように笑いあい、支えあい生きていくために、
心の言葉をたくさん伝えて生きていきたいと思います。*****今までの自分では信じられない言葉が自然とでてきました。
素直に謝ることで、自分自身の至らなさを自ら認め、悪いのは相手ではない。
自分自身の心のすさみが鏡のようにそのまま返ってきているだけだ。
 
妻からの言葉や行動もすぐに変わってきました。
私を労わってくれて、今までにはない朗らかなやさしいまなざしをくれるようになりました。仕事のためになればいいと思い、始めた学びが家族を救ってくれた出来事です。
家庭と仕事は両輪。仕事のパフォーマンスを下げるのはプライベート。
そういう言葉が叫ばれ始めて、ピンとこなかった自分が、今はその本質を理解して実感できるようになったことで人生の幅が拡がったように感じています。これからは心を開いた自分が新しい未来を作っていけると実感しています。
そして衛藤先生の言われている、想いを多くの人たちに伝えていく。
そのことの重要性と使命感を持てたことが自分の残りの人生を豊かにしてくれると思います。人生を変えていただき、ありがとうございました。
命の尊さを、人の持つ優しさを教えていただきありがとうございました。自分のような気持ちになれる人たちがもっともっと沢山、世の中に溢れてくれたらこんなにうれしいことはありません。
その一助になれたら自分の人生は最高のものになると思います。

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