遠景••••
2019/04/21
アメリカを縦断した時の景色や、僕のふる里の大分の山並み••••
空と大地がふれ合う場所が、遠くに霞んで見えると「可能性は永遠につきないのだ！」と信じられるような気がして••••
昔の人が未来に夢を抱けたのは、遠く霞んでいるあの景色をいつも見ていたからだろうか••••
夢を大いに語れたのは、あの遥かに広がる景色が視線の先に、たえず広がっていたからか。
幼い頃の遠足の車中も、僕は遠くの景色にいつも見とれていた。
今でも広い景色が好きだ。
それは、大地でも、海の水平線でも、空でも、川の土手でもかまわない。そこに風が吹いていれば・・・・
今日、僕の大好きな内田新哉さんの絵の展示会に行きました。彼の絵には、僕のお気に入りの「もの」で満ちているから・・・・
風••••自転車•••• 陽光•••• 麦わら帽子••••
内田新哉さんとのツーショット写真。
僕の本を買ってくださり、サインをもらっていただく人の気持ちが少しわかりました•••••ありがとうございます。
彼の絵は、大阪のオフィスにも、東京のオフィスにも、自宅にもあります。
ただ、東京の方は男性のトイレの中だから（ゴメンなさい。でも、神様がいるところだから(^_^;)）女性には見られないけど••••
今度は博多のオフィスかな•••••
