美しく在ろう!
自分がちっぽけで何をやっても上手くいかない時には、
僕はネイティブアメリカンの「One day One life.(一日が一つの人生)Everyday New day.(毎日が新しい人生)」という言葉を思い出す。
一日が一つの人生と思えば、たとえ今日はツラいことがあっても、太陽が沈んだら「はい、おしまい!」今日までが一つの人生。明日の人生に「今日の人生」を持ち越してはならない。
幸せが訪れる人はネイティブアメリカンのように「明日は、真新しい人生が始まる」と切り替えられる人。人生を「どう生きる」かよりも「どう美しく存在する」かをネイティブアメリカンは、とても大切にする。
僕の好きな部族の挨拶は「ウーニッシュ」。これは「美の中で生きる」とか「美しいままでいる」という意味です。彼らは「さよなら」のかわりに「ウーニッシュ」、あなたが「いつも美に包まれていますように」と祈るのです。
憎むこと恨むこと、裏切ること嘘をつくことはよくない。これは道徳教育です。でも教育だと身につかないのです。
ただ嫉妬することは美しいのか?誰かを傷つけることは美しいのか?を僕は、まず考えます。なぜなら、美しくない自分など誰も愛してはくれないし、自分自身も、美しくない自分を好きにはなれないと思うから。
大切なことは知識ではなくあり方です。
真っ赤に燃える太陽は砂漠では命を奪います。でも、その太陽は命に恵みを与えます。
ある文化人類学者が、ネイティブアメリカンの長老に「あなた達にとって太陽は神ですか?」とたずねた。長老は「太陽は太陽だよ」と言って笑った。
でも、次の瞬間に太陽が地平線から昇りはじめ、大地を黄金色に美しく彩った。その時に長老は「今の太陽は神だよ」とまた笑った。
大切なのは「存在」ではなく「美しい在り方」の "瞬間" なのです。
あなたの存在が美でありますように「ウーニッシュ❣️」
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心理カウンセラー衛藤信之
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