真剣に生きている人に理由が語れない
2023/05/04
先週の土曜日にコロナ禍以来3年ぶりに食事会をした。
みんなの笑顔が眩しかった。その後、ある受講生からLINEをもらいました。
先生、今日は楽しくて幸せな時間を過ごすことが出来ました♪
人との関わりが苦手だと思っていたけど、皆さんがとても優しくて聞いてくれるので、嬉しくて涙が出そうになりました。
今日の講座の集団欲が良く分かりました。
群れることの楽しさを いつぶりに感じることが出来たんだろう?って遠い目をしながら思っています。来週も楽しみです😁
今日は、人生トップ10に入る程、素敵な時間を過ごせました🤭
ありがとうございました😊
「人との関わりが苦手だと思っていたけど、飛び込んでみたら幸せな時間が過ごせました」のメッセージはいいですね、この受講生の感想…やはり久しぶりの食事会。その食事会で「どうして僕の講座を知ったの?」の問いに、多くの受講生さんたちは「YouTubeで知ったと…」 今はYouTubeが教室の7割占める時代です。ネット時代ですね。その僕のYouTubeは2種類あるのを知っていますか?「ロング」と「ショート」があります。 どちらのほうが制作が大変か知ってますか?答えはショートです。ショートは1分間という短い時間に伝えたいことを完璧に入れ込むのが「至難の業」です💦
特に僕のYouTubeは、作っている専門家が観ればわかりますがノーカット編集です。ロングの方は脱線しても遠回りしても、時間は極端に言えば無制限です。でも、ショートは1分内にすべての「起承転結」を収めないといけません。これが意外に難しい。だから、僕のYouTubeの「ショートNG特集」を作れば大ウケするくらい「あぁ時間が1秒オーバーしたとか…」焦るあまり急に話す内容が「頭から飛んだ???」と撮影現場では大騒ぎです。そのうちに言い回しを変えたり、言葉の端を切って1分間にまとめてくる。完璧に撮れた瞬間は皆でガッツポーズです。
一生懸命に生きることは時間を忘れること、それにそのもの自体に魅せられてしまうこと。だから、「なぜ? そんなに一生懸命なの」という問いに一生懸命に何かに情熱を注いでいる人には、この「なぜ?」には答えられない。逆になぜ「何でもいいから一生懸命にやってみないの?」と聞きたくなってしまう。「なぜ山に登るのか?」と質問されて「そこに山があるから」と答える登山家のように…
何も行動をしない人が、理屈と興味から「なぜ?」を知ろうとする。でも、山に登っているうちに、山に魅せられた人は、この「なぜ?」に答えられないという。理屈や言葉を超えた何かが登山という行動の背後に隠れているから…
前回からの続きで恐縮ですが「なぜボールに飛びつくのか?取れない球なのに…」でも取れない球でも飛びつくから、ドラマが生まれ、その先の未来にチャレンジしたくなる。それが「人生を生きる」ことが楽しくなる方法だと思う。
たしかに僕の日常は忙しい。でも、その忙しさが苦しさと感じないくらいに僕は心理カウンセラーという仕事に魅せられている…そんな仕事で世界につながっているから、人生に安心感があるのだと思う。
皆さんは時間を忘れるくらいの何かに魅せられていますか?
「衛藤先生、なぜ、心理学なのですか?」なぜを知りたければ、すぐに誰かに聞く前に、君が学んでみたまえ。そこには「なぜ?」を超えた何かがあるから…
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心理カウンセラー衛藤信之
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