伝統に学ぶ•••
2019/04/21
そして今日は立春です。昨日はとても春の気配を感じる陽射しのお天気でした。
節分とくれば「豆まき」と関西では「恵方を向いて無言で、太巻きを食べる」風習がある。バレンタインと同じく、海苔屋が仕掛けた風習だそうですが。そんなことはどうでもいい。
いつもお世話になっている名古屋の食事処の“旬蔵”でも太巻きがでました。いつも受講生の気持ちになって料理を考えてくれる有り難い食事処‼
ただ、親切にも皆で食べやすいように切ってくれていたので、しっかり話しながら食べてしまったけど。
でも、ここは名古屋だし「エエだがや」
だから、食事会のあとコンビニに寄って太巻きを買いました。そして野本くんにブログように食べてるところを撮ってもらいました。
そうですテレビで言えば「ヤラセ」です。 すいません。最近、ブログを書くようになって多いなぁ~
意識していること。そう、ヤラセが•••••
でも、やっぱり持つべきものは友、改め、スタッフの野本くんです。
さて、話は変わりますが、
節分の「豆まき」のような伝統行事は大切ですね。
ネイティブ・アメリカンのインディアンの地でも「パウワウ」という踊りの祭典で長老たちが子供にダンスの指導をしていました。
いつも、ゆっくりした動きの老人が足腰もシッカリとステップを踏む。 さすがに「昔とったきねづか」で素晴らしいものでした。
そうして、ネイティブアメリカン・インディアンの子供たちは長老たちのすごさを知る。
日本にも「豆まき」があります。
いつも静かな老人と豆をまく。
そして、歳の数を互いに数え上げながら食べる。
自分は8個しか豆を拾わないのに、お爺ちゃんは82個も拾っている。「スゴイんだこのお爺ちゃんは」自分の八年の歴史と、八十二年の歴史の深さを知り、スゴさを知る
尊敬するとか、目上をうやまう文化がなくなりつつある日本で、どうしても残して欲しい風習だと思うのです。伝統文化を••••••
でも、「鬼は外、福は内」だけど、この寒空の下に鬼を外に追い出さないで鬼も笑って、みんなで仲良くできたら、もっと福は内だと僕は思うのだけれど••••だって、鬼って、だいたいパパだから かわいそうだよ。