丸山先生へ…

      2024/11/18

 

 ずーっとコロナの時期に僕をずーっとサポートしていてくれた人。

 

 お母さんみたいな丸山先生。

  

  

 お節介で、お喋り好きで、場違いなことをしゃべってしまう。それもこれも会話で空間を埋めることで場を和ませたいというサービス精神からのこと…

 たくさん話すことは、当然ワードの選択ミスも起こります。

 「それは💦弥生ちゃん…」と機関銃のように連射される会話に飛び込むのは、流れ弾に僕も被弾することになります。そして「あの会話は、どうかなぁ〜」と後の祭り…

  

 

 懐かしい生徒が来ると、帰りにお菓子を「お持たせ」する。まるで昭和のお母さん。

 若いスタッフには「これ食べる〜」と親切心と断れない微笑みから、ダイエットを志している若い仲間は大変だったと思います。

 関西人特有のアメ玉に「アメちゃん」と人格を持たせて、会話のとっかかりを作ろうとする。まるで丸山先生はTop of 関西人です。 

 

 

 でも不思議なことに彼女は東京教室の受講生です。それも、お洒落な横浜を有する歴とした神奈川県民です。

 その丸山先生は、今では肥後橋の高級タワーマンションから前髪を立てて自転車で、走っている姿は大阪の街に完全に溶け込んでいます。

 あなたを見ていて人間の適応力の凄さを感じます。そう、人はいくらでも変われるのだと実証している存在です。

 

 住んでいる肥後橋という地名を、私の住んでいる所は「肥えた後の橋」と呼び、人呼んで「リバウンド・ブリッジ」と住所すら笑いに変える姿勢。そんな風に呼んでいる人見たことありません💦

  

  

 そして現役職は「食糧庁長官」と名乗り、体型まで笑いに変える姿勢はすごいです。

 テレビ番組ではAKB48とも共演し、その時も笑いをとっていましたね。

 ひすいこたろう君が参加したアイランドでは、僕の浴衣の帯を締め上げた時に、仕上げとばかりに、僕のお尻を「はい決まり!」と叩いた時のキレのよい音と、あなたの気っ風の良さ、さらに「先生のお尻を叩いてしまった💦」と慌てて謝るあなたの姿を、きっと感謝と共に永遠に忘れません。

  

 

 こんなことを書くと、あなたの弔辞を読むみたいですね。これは僕の弔辞にも代えられます(笑)

  

 僕はオスカーワイルドの『幸福な王子』に憧れて、誰かのために仕えて殉職することが目標と定まってから、あなたはまるで、それを支えるツバメのようにコロナの時期も越冬しないでYouTubeや教室運営を支えてくれました。

 そんな僕に付き合えるのは、妻か丸山先生しかいなかったように思います。

 

 だから、本当に僕はあなたには感謝しかないです。

 

 今年いっぱいで、旅立つあなたに、たくさんの幸せが降るように…

 

 ただただ祈るばかりです。

 

 

 

 

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心理カウンセラー衛藤信之
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