プロとして••••
2019/04/21
今日は久しぶりにオフでした。
『美しく生きる』ために得るべき
〈心・技・体〉の講演で毎月一回各地へ講演会に行きます。大阪と東京は終わりました。残るは福岡、名古屋、仙台、鹿児島、沖縄に行きます。
この講演会は、東北の震災前に企画されました。そして、仙台に9月4日に行きます。
一時は会場の七ヶ浜国際村ホールが被災者の避難所になっていました。ボランティアに行ったメンタルのメンバーからは「舞台から海の見える素晴らしく美しい会場ですから衛藤先生に、皆に元気を与える話をして下さい」とミッションを託されました。
震災の爪痕が残る場所を通って行く会場ですから、今から最後には笑顔と感動を胸にいっぱい持って帰ってもらいたいと内容を考えています。
主催者の西出さんからは「仙台は無料にしたいと考えているのですが、どう思われますか?」と相談を受けました。
「僕の考えを言っていいですか?」と前置きして、僕は無料にするのは反対だと伝えました。
お金を払うと、人は真剣に元を取るために話に集中します。その費用を出した価値があるのか?と思って僕は真剣に聴いてほしい。
僕もプロなんです。お金を出しても聴いた価値があったと思って帰ってもらってこそのプロフェッショナルです。
それに僕の心理学の教室に、自分でお金を出して来る人と、会社の費用で来る人とは、すべての人ではないですが受講の姿勢が違うような気がしています。
僕もアメリカに渡航費を払って、学費を払ったのだから元を取ろうと思って勉強したから今がある。
強烈なファンがいる芸能人なら別だけど、無料だから来るという人は、チョットした用事で来なくなることが多いのです!
そうするとチケットはソールドアウトなのに蓋を開けてみると空席がいっぱいになって、お金を出しても話を聴きたいと思う人が、チケットが無いから入れないという悲しいことになる可能性もある。
無料はサポートにならない。
「お金を払った価値があった!元気をもらった!」と思ってもらってこその僕らはプロなんです。
だったら、仙台の会場に来た人が、震災を乗り越えて元気になる何かをプレゼントしたほうがいいかもしれませんよ!
で、仙台講演だけは特別に、講師四人からの応援の寄せ書きの色紙を全員にプレゼントすることになりました。
ただ、僕が熱く語ったものの、これが以外と、たいへんで総計600枚なのです。
それを、それぞれの四人の講師が送りあって書くことになりました。今日は僕のパートを書かせてもらいました。
もちろん、元気になるように心を込めて書きました
今から仙台の講演が楽しみです
さて、話は変わりますが先日、丸山先生からステキなプレゼントをいただきました。そうですフリスク・ケースのメンタル・ロゴ入りデコ仕様です。
「とってもいい仕事をしていますね~」の出来ばえです。
いま、丸山先生はデコ・マニアです。スゴくデコにはまっています。
職場のパソコンから携帯にいたるまですべてデコられています
そのウチに彼女の愛猫のツイテルとジュニオもデコされるかもしれません。その時には、いくら愛する部下でも動物愛護団体に動物虐待で丸ちゃんを訴えるつもりです。
「弥生ちゃん。これだけの技術があれば、デコで食っていけるね‼」と僕は、ほめ言葉で言ったのに••••
「それは、柔らかな退職勧告でしょうか⁈」と言動を恐れられました。
大丈夫だよ
丸山先生の講座力はデコされているようにキラキラしているから