やっちまった‼
2019/04/21
誕生月に入っていて、やってしまいました、とんでもない失態を••••
講座を他の先生(丸山先生)にスイッチしてもらいました。
ナゼ⁈
はい! 雪でも新幹線は動いていました。もちろん、飛行機も飛んでいました。九州の噴火も大阪には影響しません。
エジプトの民主化の革命のせいでもありません。
原因は、僕の身体の暴動でした。いや僕の圧政に対しての身体の革命かもしれません。
日頃から心と身体は連動していると言っている僕が「医者の不養生」「鬼の霍乱(かくらん)」とでも言いましょうか。
ストレス⁈••••「カウンセラーな・の・に」の声が僕を責める。
結局、新幹線で京都まで行ったものの「インフルエンザなら、生徒さんにうつる」「丸山先生が東京にいるから」「東京のホテルで一人で、看病してくれる人もなく『う~ん』と熱出して淋しく寝ますか」の言葉に説得され敗退。
京都から新大阪に帰る車中は自分の身体が恨めしくて不甲斐なくて•••••泣きそう。
さらに、東京行きのチケットはカード払いということと、京都まで乗車したという既成事実のため払い戻しされず。
危うく京都から新大阪までの「乗車券が必要」と脅かされ(僕の哀しげな顔に、これは免状•••)ました。とてもビジネスライクなJRでした。
「泣面に蜂」で気分はブルー。そして、その足で救急のある病院にタクシーで向かい。
キャリーバックを引っ張り、今から「お出かけです」と病院では浮いた姿の僕が、「インフルエンザかも」の一言で、たくさんの待合室の人をスルーして、診察室へ。(他の患者さん御免なさい)
鼻に長い綿棒をゴシゴシして、30分後に「陰性ですね」の医者の言葉に、また落ち込み。そうインフルエンザでない。「そうだよね、予防接種したもの。ね、ね」ということは、マスクしてでも講座はできたってことに••••完全に沈没。
講座中は、ほとんど電話で事務局長のチカちゃんに講座の様子を確認し、受講者への手紙を書いてメールで送りました。(丸山先生のブログで紹介されていました)
今回は丸山先生が東京にいてくれてよかった。受講者の笑い声と丸山先生の明るい声(突然のスイッチの講座の爆発力はスゴイ)が電話からもれる。安心しました。
でも、休んでよかったです。夜は体温は38度2分まであがりましたもの。
おかげで今は平熱で、ゆっくり身体も心もリセットできました。
だから来週の講座は燃えそうです。
東京の受講生ありがとう。
サポータースタッフありがとう。
そして、メンタルのスタッフありがとう。
多くの優しい言葉で、涙も汗もたくさん流れました。
感謝‼