人と人との間に花を咲かそう♪( ´▽`)
2019/04/21
人が生きると書いて、人生と呼ぶが、人は独りでは生きることはできない。人間には、人と人の「間」に、愛や憎しみ、優しさが存在する。
「間」に何もない人間関係はない。
もし、人と人との「間」に何も存在しない関係は、それは街を行き交う景色という名の、人の集団でしかない。
ただ、人生がステキなのは、その何げなく、すれ違っていた景色の中にも愛というドラマが存在する。
そして、その見知らぬ人々から、二人だけのドラマが生まれることがあります。
だから、部屋に閉じこもっていてはダメ‼
過去に傷ついたから人が怖い
って…それは、過去であって未来ではない。
赤ちゃんが、今までハイハイしかできなかったから、これからもハイハイだろうと決めつけたら、人は永遠に歩けなかったはず。
でも、僕たちは誰もが未来を信じて歩き始めた。だから、あなたは今、そこに立っている。
歩き出すと、見知らぬ景色であった、ある人の笑顔が、ある時から忘れられなくなります。ただの景色でなくなる、それが出逢い。
そして、人生の中で、その人の存在が自分の心の中心となる。それが愛。
恋という字は、心が下にあるから下心?
愛という字は、心が中心にあるから真心と、誰かが言っていました…(笑)
街を歩く人の中にも、たくさんの花が咲いているのかもしれない。そう思うと街の景色も、華やかに輝き出す…
誰もが、これから出会うであろう、たくさんの人達との間が、憎しみや悲しみ、怒りの関係にならないように、人の縁を大切に、そして丁寧に、心の糸で、つむいで生きたいものです。
人生短し、恋せよ、乙女(乙男)…