心・技・体 IN 仙台
2019/04/21
昨日は心・技・体 in 仙台でした。
楽しみにしていた、七ヶ浜国際ホールでした。
日本メンタルヘルス協会の心理カウンセラー有志も宮城県でのボランティアから帰って来ているメンバーもいます。
彼らが「もともと、避難所になっていたホールです。でも、ステキなホールですよ。先生、楽しみにしていてください」と言われていました。
何よりも客席から舞台の向こうがガラス張りになっていて緑や海が見えるからと聞いていました。
本当にキレイなホールでした。
ただ、この近辺は震災による津波の被害が激しかった地域でもあります。国際村に入るまでの道中の間はタクシーの中で言葉を失いました。
だからこそ、仙台に対しては、それぞれの講師たちも強い思い入れがありました。
危機は、危ないけど、機会のチャンスでもあります。
だから、2011年を悲惨な年とするか、何十年先に「あの年から日本は生まれ変わったね」と、悲しみを日本が変わるキッカケにするのかは、僕たちの心構えしだいだと思うのです。
死者たちの悲しみを、これから生まれるであろう未来の子供達への礎(いしずえ)にするかは、これからの僕たちの生き方(心)にかかっています。
インディアンは、僕に言いました。
「命は終わらない。失った命は、次の命を生かすためのパワー・ストーリーになる」と••••
だから、悲しみから何かを学ばないといけないと•••••
そして、壇上で話しているうちに、なんだか太陽の光がとても欲しくなって後ろを開けてもらいました。
光が入れば、笑顔が三倍まし!
やっぱり光には笑顔が似合います。
曇りの上は、いつも晴れている。
あけない夜はないのだから••••
そして、公演が終わってから、カウンセラー仲間から託されていた、ボランティアのユニホームに着替えて••••
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仙台の参加者
だけのサプライズ!
仙台のメンバーに、これからも苦しみに負けないでほしいと願い、講師4人の寄せ書きを帰りに贈った••••
そして、東京に向かい羽田へ!
飛行機が遅れて博多のホテルに入れたのは夜中の3時でした。
でも、なぜか疲れない‼
感動をありがとう。
P.S.
メンタル卒業生で、魔法の質問のマツダミヒロ君へ
仙台の会場に応援に来てくれて、ありがとう。感謝です。